レポートNo134 2014.12.03  <倉林 勝>

リテール2014年10月資料

10月末の日銀による追加金融緩和から日経平均株価は大きく上昇するが、週末ごとに襲来する

2度の台風が小売市場を襲い、客数の大幅減少となった。しかし、小売業全体売上は4ヶ月連続で前年を上回るが、家計消費は消費増税後7ヶ月連続で実質ベースで減少する。勤労者の実質所得は13ヵ月連続で減少し、消費に活気が見えない。百貨店も7ヶ月連続の減少であるが、新免税制度により、訪日外国人向け売上は単月として過去最高を記録するなど都市部の百貨店に活気を与えた。


DATA  2014年10月

 

<Summary>

①11月の株価&円相場

10月末の日銀による追加金融緩和から株価は上昇し、11月14日には今年最高値の1万7490円となり、金融緩和、年金積立基金の運用見直し、円安等から株価は高値を維持した。NYダウはオバマ大統領の大敗から共和党が米企業活動を政策面で後押しするとの観測から最高値を更新し月末には最高値の1万7828ドルを付けた。

円ドル相場は112円から118円に、円ユーロ相場は140円から147円まで急激に下落した。

特に原油価格が月末には4年ぶりに70ドルを割り、65ドルを目指す動きとなって、円安とともに株価を上る。月末の東証1部の時価総額は2006年末の538兆円以来、500兆円台となった。

 

②10月の天気

台風第18号が1週目の土日、台風第19号が2週目の土日に日本を縦断し、月を通して雨の多い10月となった。台風は多くの小売業に影響をもたらした。

 

③業種別商業販売額

今回から企業物価指数を掲載

卸売業は2か月ぶりの減少、小売業は4ヶ月連続で増加(前年比+1.4%)した。小売業は織物・衣服・身の回り小売業、飲食料小売業(コンビニも含まれる)、医薬品・化粧品小売業などが増加した。(物価変動を加味しない名目値の統計のため家計消費との違いが出る)。また、消費増税分で2%の上昇が見込まれるので1.4%の増加率は力強さにかける。

輸入物価が円ベースで前年比4.3%増加するが、国内企業物価指数(卸価格)は前年比2.9%増で、消費増税の影響を除くと前年比+0.1%の増に留まっている。

 

④家計調査

家計調査にはモノを購入する消費以外にモノ以外のサービス消費(約45%)が含まれるために、小売売上高の動きと違う動きを見せる。

家計支出は物価の変動を除いた実質で7ヶ月連続して前年比を下回った。外食や旅行などのサービス消費の減少もあるが、家具・家事用品の落ち込みが大きい。この分野は特に、家電やホームセンターの主力商品でもあるので、これらの業界に影響が大きいだろう。

勤労者(主にサラリーマン世帯)の実収入は物価変動を加味した実質ベースで13ヵ月連続減少し、景気回復を実感できない状況が続く。このことが過去2回の消費税導入、消費税増税時の回復度合いと大きな差となっている。

食料とエネルギーを除く物価指数は前年比で2.2%の上昇であるが、ほぼ消費増税分である。食品や光熱・水道などの上昇が目につく。

家計消費が伸びない中で、インターネットを通じた消費は大きく伸びる。

 

⑤小売売上情報

週末に2度も襲来した台風の影響で、ユニクロを除く大半の小売業が苦戦をする。特に客数の減少が業績に大きな影響を与える。

就活開始時期が12月から3月に変更になった等から、就活需要減(男女共)となった紳士服小売業の苦戦が目につく。

 

⑥百貨店販売統計

台風等の影響で消費増税後7ヶ月連続のマイナス(△2.2%)となり、マイナス幅は前月から拡大した。

10大都市は0.9%のマイナスだが、それ以外の地区は4.8%のマイナスと、大都市と地方との差がはっきり出る。株高に恩恵を受ける富裕層と一般勤労者、大都市と地方都市など消費の2極化が見て取れる。

訪日外交人の増加と、新免税制度(消耗品、特に化粧品や食品などが免税の対象となる)で外国人向けの売上は倍増し、10月として過去最高の売上となる。

三越銀座店、阪急梅田店の好調さは持続する。

 

⑦チェーンストア販売統計

消費税増税後、売上は7ヶ月連続のマイナスとなった。

特に、主力の食料品売上の不振が目につく。衣料品販売はついに年間1兆円を切りそうだ。ファーストリテイリングの2014年8月期の売上1兆3800億円と比べると、目を覆いたくなる。

実質所得の上がらない勤労者世帯の節約意識の強さを感じるともに、消費者の購買場所の変化を強く感じる。

 

今月よりサマリーを掲載しました。

11月の天候・・・気象庁

*10月の概要

:相次いで上陸した2つの台風の影響で、ほぼ全国的に多雨

台風18号と第19号の影響で、ほぼ全国的に降水量が多く、東日本ではかなり多かった。

:北日本と東日本日本海側で日照時間が多かった。

北日本と東日本日本海側では、大陸から移動してきた高気圧に覆われることが多く、日照時間が多かった。

:北日本で10月としては11年ぶりの低温

偏西風が日本の東で南へ蛇行したため、北日本では寒気がしばしば流れ込み、10月としては2003年以来11年ぶりの低温となった。

 

*11月の概要

:全国的に高温

日本付近は中旬を除き北から寒気の影響が弱く、上旬は北・東日本で気温が高く、下旬は全国的に気温がかなり高かった。このため、全国的に月平均気温が高くなった。

:北日本日本海側で少雨、多照

中旬を除き北から寒気の影響が弱かったため、北日本日本海側では降水量がかなり少なく、日照時間はかなり多かった。

:中旬に強い寒気が南下

13日から15日にかけて冬型の気圧配置が強まり、強い寒気が流れ込んだため、北日本では局地的に大雪となり、東・西日本と沖縄・奄美では中旬の平均気温が低くなった。

 

*11月の概況

低気圧と高気圧が交互に通過し、全国的に天気は数日の周期で変わった。

上旬は、東・西日本太平洋側では気圧の谷や前線の影響で曇りや雨の日が多く、日照時間が少なかった。また、3日から4日にかけては日本海の低気圧が発達しながらオホーツク海に進み、北日本を中心に大荒れの天気となった。

中旬は冬型の気圧配置の日が多く、日本海側では曇りや雨または雪、太平洋側では晴れの日が多くなった。特に13日から15日にかけては冬型の気圧配置が強まり、日本付近に強い寒気が流れ込んだため、北日本と東日本日本海側出は大荒れの天気となり、札幌では15日に25㎝の最深積雪となるなど、北日本では局地的に大雪となった所があった。また、東・西日本と沖縄・奄美では旬平均気温が低くなった。

下旬は、前半は移動性高気圧に覆われて全国的に晴れの日が多かった。後半は低気圧や前線が短い周期で日本付近を通過したため、東・西日本や沖縄・奄美では雨の降った日が多く、西日本日本海側では旬降水量がかなり多く成った。特に、25日から26日にかけては低気圧が本州南岸を東進したため、東・西日本を中心にまとまった雨となり、27日から28日にかけては気圧の谷の影響で先島諸島では大雨となった。また、南からの暖かい空気が流れ込みやすかったため、全国的に気温がかなり高くなった。

月としては、中旬を除き寒気の影響が弱かったため、全国的に気温が高く、北日本日本海側は降水量がかなり少なく、日照時間がかなり多かった。

 

*11月の気温・降水量・日照時間等の気象統計値

平均気温・・・

全国的に高かった。

降水量・・・

北日本日本海側でかなり少なく、東日本日本海側で少なかった。西日本日本海側と北・東・西日本太平洋側、沖縄・奄美では平年並みだった。

日照時間・・・

北日本日本海側でかなり多く、沖縄・奄美で多かった。一方、東日本太平洋側では少なかった。北日本太平洋側、東日本日本海側と西日本は平年並みだった。

 

*11月の各地の平均気温・降水量

札幌・・・平均気温6.1℃(平年比+1.2℃)・・降水量64.0mm(平年比61%)・・降水日数10

仙台・・・平均気温.10.0℃(平年比+0.6℃)・・降水量70.5mm(平年比108%)・・降水日数8

東京・・・平均気温14.2℃(平年比+0.9℃)・・降水量98.5mm(平年比106%)・・降水日数10

新潟・・・平均気温11.1℃(平年比+0.6℃)・・降水量174.5㎜(平年比83%)・・降水日数17

名古屋・平均気温13.2℃(平年比+1.0℃)・・降水量96.5mm(平年比121%)・・降水日数9

大阪・・・平均気温.14.2℃(平年比+0.6℃)・・降水量74.5mm(平年比108%)・・降水日数8

広島・・・平均気温13.4℃(平年比+0.9℃)・・降水量63.5mm(平年比93%)・・降水日数8

高知・・・平均気温14.9℃(平年比+1.1℃)・・降水量72.5mm(平年比58%)・・降水日数9

福岡・・・平均気温14.7℃(平年比+0.9℃)・・降水量106.0mm(平年比125%)・・降水日数10

(降水日数は1㎜以上降った日)

 

*12月の予報(日本気象協会)

北日本日本海側では、平年に比べ曇りや雪または雨の日が多いでしょう。東日本日本海側では、平年と同様に曇りや雨または雪の日が多い見込みでしょう。西日本日本海側では平年に比べ曇りや雨または雪の日が多いでしょう。

北・東日本太平洋側では、平年と同様に晴れの日が多い見込みです。西日本太平洋側では、平年に比べ晴れの日が少ないでしょう。

沖縄・奄美では、天気は数日の周期で変わり、平年と同様に曇りや雨の日が多い見込みです。

気温・・・平均気温は、沖縄・奄美で平年並みまたは高い確率ともに40%です。

降水量・・・降水量は、北日本日本海側と東日本太平洋側と西日本で平年並みまたは多い確率ともに40%です。

降雪量・・・降雪量は、北日本日本海側で平年並みまたは多い確率ともに40%です。

 

 

資料1. 10月・業種別商業販売額(経済産業省)

*10月の商業販売額(卸売業&小売業)は38兆7280億円、前年比+0.3%、2ヶ月連続の増加となった。

 

<卸売業>

*卸売業販売額は27兆3570億円、前年比△0.1%、2ヶ月ぶりの減少となった。

業種別に見ると、繊維品卸売業+10.8%、食品・飲料卸売業+5.7%、各種商品卸売業+3.6%、化学製品卸売業+1.9%、鉱物・金属材料卸売業+0.2%の増加となった。

一方、家具・建具・じゅう器卸売業△14.6%、医薬品・化粧品卸売業△4.1%、農畜産物・水産物卸売業△3.4%、衣服・身の回り品卸売業△2.7%、機械器具卸売業△2.3%、建築材料卸売業△1.7%、その他卸売業△1.3%の減少となった。

*大規模卸売店販売額は9兆360億円、前年比+1.0%、2か月連続の増加となった。

商品別に見ると、その他輸送用機械器具+24.2%、自動車+16.8%、鉱物+15.1%、非鉄金属+13.6%、鉄鋼+8.5%の増加となった。

一方、家庭用電気機械器具△10.6%、一般機械器具△8.2%、農畜産物・水産物△5.4%%の減少となった。

 

<小売業>

*小売業販売額は11兆3710億円、 前年比+1.4%、4か月連続の増加となった。

業種別に見ると、織物・衣服・身の回り品小売業+5.0%、飲食料品小売業+3.6%、医薬品・化粧品小売業+2.1%、その他小売業+1.6%の増加となった。

一方、機械器具小売業△5.1%、自動車小売業△1.8%、燃料小売業△1.2%、各種商品小売業(百貨店など)△0.1%の減少となった。

*大型小売店販売額(百貨店&スーパー)は1兆6064億円、前年比+1.0%、4ヶ月連続の増加となった。

百貨店は5293億円、前年比△0.2%、3か月ぶりの減少、スーパーは1兆770億円、前年比+1.5%、4か月連続の増加となった。

商品別では、衣料品△1.7%の減少、飲食料品2.6%の増加、その他△0.0%の横ばいとなった。

既存店で見ると百貨店は+0.2%の増加(3ヶ月連続の増加)、スーパーは△0.1%の減少(2ヶ月連続の減少)となり、大型小売店全体としては+0.0%の横ばいとなった。

<コンビニエンスストア>

*コンビニエンスストア販売額は8935億円、前年比+6.0%、1年8ヶ月連続の増加となり、既存店は2ヶ月連続の増加となった。

商品別に見ると、ファーストフード及び日配食品+8.8%、加工食品+5.2%、非食品(タバコを含む)+2.8%、商品販売額合計+5.7%、サービス売上高+13.4%となった。

(サービスはコピー、ファクシミリ、宅配便、商品券、各種チケット、宝くじ、DPE,レンタル、航空券、宿泊券、クリーニング等である)

*日本フランチャイズ協会(コンビニエンス統計調査月報・会員10社)

(10社・・・ココストア、サークルKサンクス、スリーエフ、セイコーマート、セブンイレブン・ジャパン、ファミリーマート、ポプラ、ミニストップ、デイリーヤマザキ、ローソン)

今月は、北日本で平均気温が低かったことに加え、台風第18号、第19号の影響により客数が減少した。反面、淹れたてコーヒーを含むカウンター商材、惣菜等が好調に推移し、既存店客単価は前年を上回ったが、売上高は7ヶ月連続の減少となった。

*企業物価指数(日本銀行調査統計局)

10月の国内企業物価は、前月比△0.8%、前年比+2.9%、消費税を除く前年比は+0.1

輸出物価は、契約通貨ベースで前年比△1.7%、円ベース前年比4.0

輸入物価は、契約通貨ベースで前年比△2.8%、円ベースで前年比+4.3

指数は2010年平均を100とし、他の数字は%。10月は速報値、他の月は確定値。

*10月速報 科目別国内物価指数前年同月比(科目抜粋)

食料品・飲料・たばこ・飼料・・・+3.1

繊維製品・・・+3.9

石油・石炭製品・・・+2.0

プラスチック製品・・・+4.4

電気機器・・・+1.9

情報通信機器・・・+1.9

輸送用機器・・・+2.9

電力・都市ガス・水道・・・+6.2

 

 

資料2. 10月・家計調査・2人以上世帯(総務省)

<家計調査・総務省統計局>

10月の1世帯当たりの消費支出は288.579円となり名目前年比で△0.7%の減少、実質前年比で△4.0%の減少となった。(7ヶ月連続の実質減少)

住居・自動車購入・贈与金・仕送り金等を除く消費支出は247.246円となり、名目前年比で+1.3%の増加、実質前年比で△2.0%の減少となった。(7ヶ月連続の実質減少)

勤労者世帯(主にサラリーマン世帯など自営業を除く)の実収入は488.273円となり、名目前年比+1.2%の増加、実質前年比は△2.1%の減少となった。(13ヶ月連続の実質減少)

可処分所得は404.682で名目前年比は+0.9%の増加、実質前年比は△2.4%の減少となった。(15ヶ月連続の実質減少)

消費支出は316.154円で7ヶ月連続の実質減少となった。平均消費性向は前年同月から△0.8pts減少し78.1%となった。

(*消費支出は住居の他、自動車等購入、贈与金、仕送り金を除いたもの)

増加項目・・・

(諸雑費)・・・婚礼関係費、葬儀関係費

(保険医療サービス)・・・歯科診療代、医科診療代

減少項目・・・

(設備修繕・維持)・・・設備器具、給排水関係工事費

(交際費)・・・贈与金

(自動車等関係費)・・・自動車購入、ガソリン

(家庭用耐久財)・・・電気冷蔵庫、エアコンディショナー

(教養娯楽サービス)・・・国内パック旅行費、ゴルフプレー料金

(電気代)・・・

(洋服)・・・背広服、男子用コート

1989年4月 消費税導入 0%⇒3%

1997年4月 消費税率引上げ 3%⇒5%

2014年4月 消費税率引上げ 5%⇒8%

 

<家計消費状況調査・総務省統計局>

*9月家計消費状況調査名目増減率(2人以上の世帯・支出関連項目・確定値)

主な品目状況・・・

エアコン・・・名目△43.8%の減少、実質△48.5%の減少

給排水関係工事費・・・名目△25.1%の減少、実質△28.9%の減少

家屋に関する設備費・工事費・修理費(外装)・・・名目△16.6%の減少、実質△19.0%の減少

パック旅行費(外国)・・・名目△10.4%の減少、実質△15.6%の減少

パック旅行費(国内)・・・名目△7.5%の減少、実質△12.7%の減少

私立授業料等(幼稚園~大学、専修学校)・・・名目△6.7%の減少、実質△8.3%減少

自動車(新車)・・・名目△3.6%の減少、実質△6.0%の減少

 

*10%以上の名目増減品目

増加項目・・・

(通信・放送)・・・ケーブルテレビ受信料(インターネット接続サービスとセット契約の場合)+12.9%、衛生デジタル放送視聴料+10.5

(家具等)・・・ベッド+29.5%、楽器(部品を含む)+212.9

(衣類等)・・・装身具(アクセサリー類)+16.6

(自動車等関係)・・・自動車保険料+10.8%、自動車以外の原動機付輸送機器+22.0

(住宅関係)・・・ナシ

(家電等)・・・洗濯機+10.5%、ミシン+53.1%、移動電話機(携帯電話機、PHSの本体価格と加入料)+18.7

(医療)・・・ナシ

(その他)・・・有料道路料(ETC利用)+17.8%、自動車教習料+17.3

 

減少項目・・・

(通信・放送)・・・ナシ

(家具等)・・・たんす△34.4%、机・いす(事務用・学習用)△16.5%、食器戸棚△40.3%、応接セット△10.6

(衣類等)・・・背広服△15.4%、和服(男子用・婦人用)△39.0

(自動車等関係)・・・ナシ

(住居関係)・・・家屋に関する設備費・工事費・修理費(外装)△16.6%、給排水関係工事費△25.1%、庭・植木の手入れ△23.1

(家電等)・・・冷蔵庫△24.2%、エアコン△43.8%、ステレオセット△53.7%、ファクシミリ付固定電話機△34.2%、デジタル放送チューナー・アンテナ△13.0%、テレビゲーム(ソフトを含む)△34.4%、カメラ(使い捨てカメラは除く)△32.4%、ビデオカメラ△45.0

(医療)・・・出産入院料△32.4

(その他)・・・パック旅行費(外国)△10.4%、挙式・披露宴費用△12.2

 

*9月にインターネットを通じて注文をした世帯数・支出金額

(平成26年9月)・・・支出金額6358円、世帯数24.9

(平成25年9月)・・・支出金額5354円、世帯数23.8

1世帯がインターネットを利用した支出総額は名目で+18.8%の増加、実質で+14.3%の増加である。

 

<消費者物価指数 平成22年基準・総務省統計局>

総合指数・・・103.6、前月比0.3%の下落、前年同月比は2.9%の上昇

生鮮食品を除く総合指数・・・103.6、前月比0.1%の上昇、前年同月比は2.9%の上昇

食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合指数・・・100.9、前月比0.3%の上昇、前年同月比は2.2%の上昇

*10月の消費者物価総合指数前年同月との比較

(食料)+3.8%・・・生鮮食品+2.4%、生鮮食品を除く食料+4.1

穀類△0.6%、生鮮魚介+10.0%、肉類+8.7%、乳卵類+5.5%、生鮮野菜△2.2%、生鮮果物+0.0%、油脂・調味料+2.5%、菓子類+6.1%、調理食品+5.8%、飲料+0.7%、酒類+2.6%、外食+3.3%(ビール+3.2%)

(住居)+0.2

(光熱・水道)+4.8

電気代+5.2%、ガス代+5.0%、他の光熱+6.1%、上下水道料+3.4

(家具・家事用品)+3.9

家庭用耐久財+4.1%(エアコン+6.2%)、室内装備品+3.4%、寝具類+4.0%、家事雑事+4.0%、家事用消耗品+4.3%、家事サービス+2.4

(被服及び履物)+3.1

洋服+2.8%(婦人スラックス+5.1%)、シャツ・セーター類+2.1%、下着類+5.6%、履物類+3.4%、被服関連サービス+4.1

(保健医療)+1.3

医薬品・健康保持用摂取品+1.8

(交通・通信)+3.2

交通+7.5%、自動車関係費+3.2%(ガソリン+4.1%)、通信+0.7

(教育)+2.2

授業料等+1.7%、教科書・学習参考書+1.7%、補習教育+3.4

(教養娯楽)+4.6

教養娯楽用耐久財+7.3%、教養娯楽用品+6.3%、書籍・他の印刷物+3.2%、教養娯楽サービス+4.0%(宿泊料+10.0%)

(諸雑費)+2.3

理美容サービス+2.3%、理美容用品+.2.1%、身の回り用品+7.4%(輸入物ハンドバック+15.4%)、タバコ+4.2%、他の諸雑費+0.3

 

 

資料3. 10月・小売売上情報

ユニクロ(国内)(月末締め)・・・

既存店売上高110.5%、既存店客数100.6%、既存店客単価109.8%、直営店月末店舗数833店舗

累計(9月~10月) 既存店売上高113.8%、既存店客数101.1%、既存店客単価112.5

累計(9月~10月) 直営全店売上高115.9%、直営全店客数102.8%、直営全店客単価112.7

10月は気温が低く推移したことから、秋冬物商品の販売が好調で、既存店売上高は増収となった。

 

 

ポイン単独(アダストリアHD)(月末締め)・・・

既存店売上高98.8%、既存店客数94.0%、既存店客単価105.1%、月末店舗数859店舗

累計(3月~10月) 既存店売上高99.2%、既存店客数96.2%、既存店客単価103.1

累計(3月~10月) 全店売上高101.1%、全店客数99.2%、全店客単価101.9

気温は平年並みに推移したものの、台風が週末に二度日本列島を縦断したため、客数に影響が出た。

ポイントは引き続きグローバルワークが好調だった。アイテム別では、TVCMでタレントが着用していたチェスターコートを始めとしたアウター類、ネルシャツ、テーパードパンツ、柄スカート、レギンス等が人気です。

 

ハニーズ(月末締め)・・・

既存店売上高96.5%、既存店客数98.6%、既存店客単価97.9%、月末店舗数852店舗

通期(6月~10月) 既存店売上高91.1%、既存店客数94.8%、既存店客単価96.1

通期(6月~10月) 全店売上高92.1%、全店客数95.7%、全店客単価96.2

当月は、2週連続して台風の影響があったものの、中旬までは秋物が順調に動いた。しかしながら、秋物の需要が一巡した下旬は売上が低迷した。

商品としてはカットソー、スカート、ニットが売れ筋となった。

中国直営店売上高は、全店で前年比100.0%、既存店で108.4%となり、累計では全店で105.5%、既存店で105.3%となった。

 

しまむら(20日締め)・・・

全店売上高102.9%、既存店売上高101.5%、全店客数101.5%、全店客単価101.4

月末店舗数1312店舗

累計(3月~10月) 全店売上高102.3%、既存店売上高100.4%、全店客数100.2%、全店客単価102.1

10月上旬から2週にわたって日本列島を縦断した台風18号、19号が週末の客数を鈍らせたが、台風が通過するごとに気温が下がり、アウターはチェニックシャツやニット、実用は高機能素材の寝具が良好に動いた。

 

アベイル(20日締め)・・・

全店売上高97.7%、既存店売上高94.7%、全店客数96.5%、全店客単価101.3

月末店舗数286店舗

累計(3月~10月) 全店売上高94.4%、既存店売上高91.7%、全店客数94.3%、全店客単価100.1

 

ライトオン(20日締め)・・・

既存店売上高96.5%、既存店客数85.9%、既存店客単価112.4%、月末店舗数510店舗

累計(9月~10月) 既存店売上高100.1%、既存店客数86.3%、既存店客単価115.9

累計(9月~10月) 全店売上高101.7%、全店客数88.2%、全店客単価115.3

10月前半までは一重もののアウターやパーカーなど秋物商品の販売は好調に推移したものの、台風の影響で客数が伸び悩んだことや前年に比べ休日が1日少なかったこともあり、苦戦した。

商品動向としては、メンズ、ウィメンズともにチェックシャツ、カーディガンなどの羽織物が堅調に推移した。

 

マックハウス(月末締め)・・・

既存店売上高104.0%、既存店客数100.6%、既存店客単価103.3%、月末店舗数480店舗

累計(3月~10月) 既存店売上高99.4%、既存店客数99.7%、既存店客単価99.6

累計(3月~10月) 全店売上高99.1%、全店客数100.3%、全店客単価98.9

当月は、ジーンズの販売が好調に推移した。また、気温の低下により、パーカーやカーディガンなどの羽織物が堅調に推移した。新聞広告を掲載した裏ボアシリーズ(パーカー、トレーナー、パンツ)などが堅調に推移した。

 

ユナイデットアローズ(月末締め)・・・

既存店小売売上高95.1%、小売既存店客数86.2%、小売既存店客単価110.3%、

既存店ネット通販既存店売上高99.6%、既存店小売売上高+ネット通販既存店売上高95.7

10月は冬物コートが好調であったものの、シャツ、カーディガン、パンツ、スカートなどの中軽衣料が伸び悩んだ。また、寒暖差の激しい気温推移や2度の台風上陸が小売の客足を鈍らせた。

 

西松屋チェーン(20日締め)・・・

既存店売上高94.8%、既存店客数91.7%、既存店客単価103.3%、月度末店舗数869店舗

累計(3月~10月) 既存店売上高100.1%、既存店客数97.1%、既存店客単価103.1

累計(3月~10月) 全店売上高102.3%、全店客数99.2%、全店客単価103.1

当月は、2週続けての台風の影響により、客数と売上が伸び悩んだ。衣料部門においては、秋物のアウトウェアが前月に引き続き順調に在庫を消化し、冬物のアウトウェアについても月半ばに気温が低下したことに伴い、堅調に推移した。

 

青山商事(月末締め)・・・

既存店売上高91.1%、既存店客数89.4%、既存店客単価101.9%、月末店舗数879店舗

上期累計(4月~10月) 全店売上高97.0%、既存店売上高93.6

就活開始時期の変更による就活需要減に加え台風などの天候要因により全般的に良くなかった。

 

アオキHD(月末締め)・・・

既存店売上高85.1%、既存店客数81.4%、既存店客単価104.5%、月末店舗数682店舗

上期累計(4月~10) 既存店売上高91.8%、既存店客数88.2%、既存店客単価104.1

上期累計(4月~10月) 全店売上高97.9%、全店客数95.4%、全店客単価102.7

 

良品計画(月末締め)・・・

直営既存店売上97.8%、直営既存店客数93.7%、直営既存店客単価104.3

直営既存店 衣料・雑貨99.8%、生活雑貨99.0%、食品82.1

月中旬に実施した「無印良品週間」期間中は、衣服・雑貨、生活雑貨ともに秋物が好調に推移した。月後半にかけては、前年同月のTV放映による売上増の影響により、特に食品の売上が落ち込むと同時に全体の客数、売上も伸び悩んだ。

 

ニトリ(20日締め)・・・

既存店売上高96.5%、既存店客数95.8%、既存店客単価100.7%、月末店舗数325店舗

累計(3月~9月) 既存店売上高105.9%、既存店客数100.7%、既存店客単価105.2

累計(3月~9月) 全店売上高110.3%、全店客数106.3%、全店客単価103.7

(3月~10月の数字は取れなかった)

 

アルペン(月末締め)・・・

既存店売上高97.1

累計(7月~10月) 既存店累計売上高97.3%、全店累計売上高102.4

 

ゼビオ単体(月末締め)・・・

既存店売上高94.7

累計(4月~10月) 既存店累計売上高95.3%、全店累計売上高98.2

 

ヒマラヤ単体(月末締め)・・・

既存店売上高98.3%、既存店客数96.9%、既存店客単価101.%、月末店舗数117店舗

累計(9月~10月) 既存店累計売上高99.8%、全店累計売上高102.1

 

ABCマート(月末締め)・・・

既存店売上高98.7%、既存店客数93.1%、既存店客単価106.1%、月末店舗数776店舗

10月度は、週末に2度襲来した台風の影響により、客数が著しく減少した。

商品面では、引き続き秋冬のスニーカー需要が高く、スポーツ及びキッズが好調となった。

 

チヨダ(月末締め)・・・

既存店売上91.0%、既存店客数87.2%、既存店客単価104.4%、月末店舗数1090店舗

累計(3月~10月) 既存店売上高96.9%、既存店客数92.3%、既存店客単価104.9

累計(3月~10月) 全店売上高96.8%、全店客数92.0%、全店客単価105.1

業態ごとに取組んでいる商品構成の見直しにより、客単価は大きく上昇したが、2週連続で週末に大型の台風が直撃した影響などから客数は伸び悩み、その落ち込みをカバーできなかった。

 

三越伊勢丹(月末締め)・・・

全店売上高100.3

累計(4月~10月) 全店売上高98.5

国慶節期間を中心に訪日外国人顧客による売上が好調な三越銀座店が21ヶ月連続で前年実績を超え全体を牽引。伊勢丹立川店も前年実績を上回る。前年10月にリモデルグランドオープンした伊勢丹松戸店が高い前年実績を背負う中、2回の台風によるマイナスの影響があったものの、主力の伊勢丹新宿本店も前年実績並みと比較的堅調となり、首都圏三越伊勢丹計では0.3%増と4ヶ月連続で前年を上回る。

下旬にかけて気温が低下し、婦人・紳士ファッションともにコートの売上が前年よりも好調。セーターやストールなどの防寒アイテムも売れ行きが良い。訪日外国人顧客によりラグジュアリーブランドのハンドバックや、今月から新たに免税対象となった化粧品が大きく伸びる。

伊勢丹新宿(店頭)99.7%、伊勢丹立川101.4%、伊勢丹松戸87.2%、伊勢丹浦和97.4

三越日本橋(店頭)97.8%、三越銀座110.0%、三越千葉89.9

 

高島屋(月末締め)・・・

全店売上高99.7

2度の台風影響があったものの、コート等の季節商品が好調に推移した紳士服をはじめ、婦人雑貨、特選衣料雑貨、子供服等が前年比プラスとなった。一方、紳士雑貨、婦人服、宝飾品、食料品等は前年に届かなかった。

インバウンド需要の高い大阪店と新宿店が前年比プラスとなった他、販促策の奏功により京都店、日本橋店が売上高・入店客とも前年を上回った。

免税売上は、ラグジュアリーブランドを中心に大きく伸長したことに加え、免税対象品目が拡大したこともあり、前年比2倍超えとなった。なお、化粧品や食料品等は免税売上の約1割のシェアとなった。

高島屋日本橋104.1%、高島屋横浜99.1%、高島屋新宿101.2%、高島屋玉川94.1

高島屋大阪100.7%、高島屋京都101.6

 

Jフロント(大丸・松坂屋)(月末締め)・・・

全店売上高98.3

婦人・紳士ともコートが好調に推移し、ラグジュアリーブランドも売上を伸ばしたほか、訪日外国人の増加による嵩上げ効果もあったものの、2度の台風上陸により閉店時間の繰り上げなども含めた大きなマイナスの影響があった。

店舗別では、東京店が6ヶ月連続、梅田店が4ヶ月連続で前年比プラスとなった。

大丸心斎橋101.2%、大丸梅田102.2%、大丸東京101.8%、大丸京都101.9%、大丸神戸99.9

松坂屋名古屋96.0%、松坂屋上野84.1

 

H2Oリテーリング(月末締め)・・・

全店売上高101.5

衣料品102.4%、身の回り品105.3%、家庭用品93.3%、食料品100.2%、雑貨102.7%であった。

阪急本店106.1%(阪急うめだ本店105.8%、阪急メンズ大阪107.8%)

阪神本店89.6

 

 

資料4. 10月・百貨店販売統計(日本百貨店協会)

売上高総額4783億円、前年同月比△2.2%、7ヶ月連続マイナス(既存店)

天候不順の影響で7ヶ月連続のマイナスとなり、減少率も△2.2%と前月(△0.7%)から1.5pts水準を下げる結果となった。

本年10月は、月の前半週末毎に2つの台風が相次いで上陸したことで、特に西日本では営業時間を短縮する店が出るなど、入店客に大きな影響を受けた。下旬からは気温低下に伴い、主力の重衣料など季節商材に動きが見られたほか、各店が集客・販促施策を積極展開したこともあって増勢に転じたが、前半の不振をカバーするまでには至らなかった。

これにより本年1月~10月累計売上高は、4兆9436億円(前期比+0.7%)となった。

商品別には、主力の衣料品(△2.8%)を始め主要5品目いずれも前年実績を下回ったが、好調アイテムとしては、インバウンド(外国人の訪日旅行)の活況もあって化粧品(+6.4%)が4ヶ月連続で増勢を強めているほか、訪日土産需要のある菓子(+0.4%)も前年実績をクリアした。なお、身の回り品(△1.2%)と雑貨(△0.6%)についても、前年の高伸を考慮すると、一昨年比ではプラスとなっている。

 

*主要商品の動き

主要5品目は、7月以来3ヶ月ぶりに全品目がマイナスとなった。また、化粧品が4ヶ月連続のプラスと先月よりさらに改善し、菓子が5ヶ月ぶり、家電が2ヶ月ぶりのプラスとなった。その他では、先月よりその他雑貨と惣菜のマイナス幅が縮小した。

紳士服・洋品・・・△0.8%、3ヶ月ぶりマイナス

婦人服・洋品・・・△2.7%、2ヶ月ぶりマイナス

子供服・洋品・・・△5.0%、2ヶ月連続マイナス

その他衣料品・・・△7.8%、2ヶ月ぶりマイナス

衣料品合計・・・△2.8%、2ヶ月ぶりマイナス

身の回り品合計・・・△1.5%、2ヶ月連続マイナス

化粧品・・・6.4%、4ヶ月連続プラス

美術・宝飾・貴金属・・・△6.4%、7ヶ月連続マイナス

商品券・・・△3.4%、44ヶ月連続マイナス

 

*10月の外国人観光客の売上高

訪日外国人売上高は、10月の免税制度改正による品目拡大と中国の国慶節休暇が重なり、売上高・購買客数共に増勢(21ヶ月連続プラス)を強め、単月で過去最高の売上高を記録するなど、引き続き大都市の商況を底上げしている。

本年10月から新免税制度(消耗品・化粧品や食品等が免税対象となる)がスタートしたことに伴い、集計方法を見直した。

外国人観光客に人気のあった商品

1位:ハイエンドブランド 2位:婦人服飾雑貨 3位:婦人服 4位:化粧品 5位:リビング・家庭用品

免税手続きカウンターの来店国別順位

1位:中国本土 2位:台湾 3位:香港 4位:タイ 5位:韓国 6位:シンガポール 7位:マレーシア

 

 

資料5. 10月チェーンストア販売統計(日本チェーンストア協会)

既存店(店舗調整後)の販売額は98.1%で7ヶ月連続のマイナスとなった。

食料品は、相場高の畜産品のほか、惣菜は好調だったものの、台風の影響など天候要因もあり衣料品や住関品が伸び悩んだ。

 

*商品の動き

食料品・・・

(農産品)・・・

農産品は、きのこ類、キャベツ、カット野菜などは好調だったが、ジャガイモや玉ねぎ、キュウリなどのサラダ野菜などが不調だった。果物では、リンゴや梨などの動きは良かったが、柿や柑橘類などの動きは鈍かった。

(畜産品)・・・

畜産品は、牛肉、豚肉、鶏肉ともに好調だった。鶏卵も好調だったが、ハム・ソーセージは不調。

(水産品)・・・

水産品は、刺身の盛り合わせ、カツオ、サンマ、生秋鮭、ぶりなどが好調だったが、タコ、一汐開きやちりめん、魚卵などは不調だった。

(総菜)・・・

惣菜は、温惣菜は揚げ物、中華、焼き物は好調だったが、スナック類は不調だった。要冷惣菜は、洋惣菜は好調だったが、和惣菜は不調。米飯は好調だったものの、寿司は不調に終わった。

(その他食品)・・・

その他食品は、乳酸菌発酵飲料、鍋つゆ、酒類、インストアベーカリーは好調だったが、乳製品、冷凍食品、飲料、米、袋麺などは不調に終わった。

 

衣料品・・・

(紳士衣料)・・・

紳士衣料は、カッターシャツ、長袖トレーナーの動きは良かったが、ジャケット、スラックス、カジュアルパンツなどは不調だった。

(婦人衣料)・・・

婦人衣料は、スカート、ジーンズ、長袖Tシャツの動きはは良かったものの、ブラウス・シャツ、カットソーなどは不調だった。

(その他衣料・洋品)・・・

その他衣料・洋品は、紳士・婦人ホームウェア、子供用キャラクター関連衣料は好調だったが、紳士・婦人肌着などは不調だった。

 

住関連・・・

(日用雑貨品)・・・

日用雑貨品は、ベビーおむつ、玩具などキャラクターグッズ関連商品、鍋、ステンレスボトルなどは好調だったが、ラップなどの台所消耗品、ペーパー類などは不調だった。

(医薬・化粧品)・・・

医薬・化粧品は、カウンセリング化粧品、住居洗剤などの動きは良かったが、防虫剤、洗濯用液体洗剤、ボディケア、フェイスケア、フェイスメイクなどは不調だった。

(家具・インテリア)・・・

家具・インテリアは、寝装品、学習机、トイレ・バス用品などが好調だったが、羽毛布団、敷布団、カーテンなどが不調だった。

(家電製品)・・

家電製品は、空気清浄機、電気暖房などは好調だったが、エアコン、掃除機、テレビ・レコーダーなどは不調だった。

(その他)・・・

その他商品は、ペット用品などは好調だったが、軽快車、スポーツバックなどは不調だった。

 

以上

 

資料5部

資料1.2014年業種別商業販売額(経済産業省)

資料2.2014年家計調査・2人以上世帯(総務省)

資料3.2014年小売売上情報

資料4.2014年百貨店販売統計(日本百貨店協会)

資料5.2014年チェーンストア販売統計(日本チェーンストア協会)


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2014年業種別商業販売額(経産省).pdf
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2014年家計調査(生地&手芸).pdf
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2014年小売売上情報.pdf
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2014年百貨店販売統計.pdf
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2014年チェーンストア販売統計.pdf
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